人が死ぬときに後悔する言葉

人が死ぬときに後悔する言葉

 人間は明日も必ず生きていると信じているから、生きることができるのかもしれません。しかし人はいずれ、必ず死んでいきます。「医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト」という書籍を出版した医師の川嶋朗さんは、これまでたくさんの人の死に直面してきましたがその多くが死ぬ寸前に後悔を口にするといいます。

 

 そのなかでも私たちに考えさせられるのはこの本の、「なぜ生きたいのかを真剣に考えてこなかった」で紹介されている50代の中高年の男性との会話です。

 

もしどうして生きたいんですかと尋ねられたら

 末期癌を宣告されたこの男性は川嶋医師に、「先生なんとかしてください、まだ死にたくないんです」と告げます。川嶋さんはその男性に、どうして生きたいんですかと尋ねたそうです。別に意地悪で川嶋さんはその男性に、こんな質問をしたのではありません。じつは人は明日も必ず生きていると信じ、また自分だけは決して大病などはしないと思い込んでいます。しかしそんな思い込みのせいで人はいちばん大事な、自分が何のために生きているのかその理由すらも考えようとしません。

 

中高年にとってこれからの就職が持つ意味

 中高年の方の就職も難しい時代ですがこの話しは人間の死と、人は何のために生きているのかを考えさせられるものです。生きていることの素晴らしさと、私たちが働くことの意味をもう1度よく考えてみる必要があるのではないでしょうか。そしてその答えが見つかったときに、初めて死に直面しても自分の人生に後悔なしと言えるはずです。

 

 若い方と比べると人生で残された時間が少ない中高年の方にとって、これからの就職はたんに収入を確保するだけでなく意味あるものです。

 

 

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