中高年の方々が就職してから注意しなければならない点は?

人との距離感を見誤らないこと

 

 距離感、これはとても大事。しかし、見極めるのがとても難しいものでもあります。

 

 これまでずっと何かしらの仕事をし、人と接する中で生きてきた人であればある程度それを見極める能力を持っているのかもしれません。しかし、仕事をした経験がない、あるいはだいぶそういった環境から離れている人は、入社後の注意点として他の人との距離感に気を付ける意識を強く持っておく必要があるでしょう。

 

 近過ぎると不快に思う人、遠過ぎると不快に思う人、世の中にはいろいろなタイプの人がいるので、入社後に一緒に働くことになった人の好む距離感を見極め、正しい距離感で接することが求められるのです。

 

結果を急ぎ過ぎないこと

 

 年齢的にも、もしかしたら入社後は結果を求め過ぎてしまうかもしれません。しかし、結果はついてくるものなので、急いで手に入れようとしないでください。

 

 結果を急ぎ過ぎると、職場で浮いてしまうことがあります。周囲に気を遣ったり引くところは引くという行為ができなくなってしまうからです。結果を求めるがあまり、結果を出すことから遠ざかることになれば、そんなに損なことはありません。

 

 周囲との距離感はもちろん、自分の能力や立場に合った働き方を心がけ、その中で全力を尽くせば、気が付いたら結果を出せるところまで辿り着いていることでしょう。

 

仕事上の付き合いと個人的な付き合い

 

 就職すると、これまでの生活よりも人との付き合いが増えると思います。仕事上の付き合いと個人的な付き合い、難しいのはこれらの分け方とバランスです。入社後の注意点として、実は最も難しいところなのかもしれません。

 

 仕事上の付き合いと個人的な付き合いは、基本的にはしっかりと分けるべき。ただ、だからといって仕事で一緒に働く人と個人的な付き合いを全くしないというのも、社会人としてはあまり良いこととは言えないのかもしれません。だからこそ難しいのです。

 

 この人とは個人的な付き合いもする、この人とはしないという分け方もそうですし、この場面では付き合うけど、この場面では付き合わないといった分け方もするなど、臨機応変に対応していかなければならなくなるでしょう。

 

 

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