中高年が再就職するための心構え

中高年といっても、40代と50代では就職状況は異なりますが、中高年を採用する場合には、組織構成上の人間関係といった心情的な問題と給与の問題が出てきます。

 

人件費がかさむ中高年は多くの会社でリストラ対象になるぐらいのため、よほどのスキルや経験がないと中高年を採用しようという会社は少ないのが実情です。これは、就職市場における求人数がかなり少ないことになります。

 

よって中高年の就職は、目的があって転職する場合であれば何の問題もありませんがリストラにあい、心の準備も出来ていないまま就職活動を行わなければならない場合には今後の生活が不安となり、早く仕事を見つけないといけないという焦りと実際に落ち続ける現実の中で精神的に追い詰められて行き場がなくなってしまうのがほとんどでしょう。

 

グローバル社会の中で、終身雇用が終焉を迎えつつある現在の日本では、卒業後どんな業態の会社で何をしてきたのかにより中高年の今後の明暗を分けているのではないでしょうか。また、同じ会社で何十年と勤務してきても、スペシャリスト的な仕事をしていなければ65歳まで働き続けられない時代に変化してきているのではないかと思われます。

 

いずれにしても、ひきこもっていては人生が好転する兆しさえも見えませんので、ほんの小さな希望でも信念のように信じて持ち続けていれば、まだ何とかなるのが日本の現状であり首都圏だけではなく、地方都市にも活路を見出せることもあるので、柔軟に考えることも必要ではないでしょうか。

 



 
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